03-5829-8339
〒111-0052 東京都台東区柳橋1-29-7五十栄ビル704
営業時間 / 9:00~20:00 年中無休
家事代行はなのスポンジケーキ
お疲れ様です。
家事代行はなです。
今日は、スポンジケーキの作り方をご紹介します。
誕生日などにスポンジケーキから作りたい方は是非、作ってみてくださいね。
【6号サイズ:スポンンジケーキ】
・材料
【下準備】
1.薄力粉をふるう。
粒子の細かい薄力粉は湿気を含みやすいため、しっかりとふるうことにより、
ダマになるのを防ぐことができます。
ふるわずに粗いままの薄力粉を使うとダマになる原因になります。
2.型の底と側面に紙を敷く。
3.オーブンを170℃に温める。
焼成温度より高く設定し、庫内の温度低下を防ぎ、焼きムラをなくす。
4.牛乳とバターをボールに合わせておく。
水分と油分は混ざりにくいので湯煎にかけ乳化させる必要があるため、その準備をしておく。
5.卵は常温に出しておく。
常温にしておくと砂糖と混ざりやすくなる。
下準備ができたら、いよいよスポンジ作りを開始!
①ボールに卵とグラニュー糖を入れて
泡だて器で混ぜながら湯煎にかける。
・グラニュー糖を溶かすには、卵を30~35℃(低め
のひと肌)に温めながら混ぜるのがベスト。
・卵黄に含まれる脂質は、泡立ちにくい性質だが、
温めることで粘度が弱まり泡立てやすくなる。
卵は温めないと泡立ちにくく、泡立てが十分にできないと膨らまなくなってしまう。
②はちみつも湯煎にかけ①の卵に
加え、よく混ぜる。
・はちみつや水あめは保湿力があるため、加えると
スポンジ生地がよりしっとりする。
・ない場合はグラニュー糖を10g増やす。
③牛乳とバターを湯煎にかけ、約60℃に保温しておく。
・低すぎる(30℃)と粘性が強く混ざりにくい。
・高すぎると(100℃)卵の気泡を壊しやすく、
スポンジ生地が粗く仕上がるので注意!
③卵をハンドミキサーの高速で3分半~4分、白くもったりとして、生地が途切れず流れ、 跡が残りゆっくり消えるくらいを目安に泡立てる。
・ハンドミキサーの羽は、ボールに対して垂直に下
し全体的に大きく円を描くように回しながら混ぜ
る。
・生地が途切れるまで混ぜないように注意!きめが
粗くなる原因となる。
・生地が途切れてしまったら、ゴムべらに換えて
混ぜるとゆるむ。
④ハンドミキサーを低速にして、2分半~3分回し、卵の気泡を均一にする。
・均一で細かい状態だとこの後の工程により気泡が
壊れるのを防ぎ、きめ細かく焼きあがるので丁寧
に。
・爪楊枝を立てしばらく倒れないくらいがベスト。
卵を混ぜすぎても、混ぜが足りなくても膨らまない原因になるので、
目安をしっかり守る。
⑤ふるった粉を1度に入れて、ボールの側面にゴムべらを垂直に立て、 向こう側から中心を通り、手前に動かし、ボールのふちまで持ち上げたら手首を返し、生地を内側に落とすように混ぜる。
・ボールを回転させながらテンポよく。
・ボールのふちからふちまでまんべんなく生地を
大きく押し出すように。
・約40回、粉気がなくなるまで混ぜるのが目安。
ここでの混ぜが足りないと、ダマになってしまう。
⑥温めておいたバターと牛乳をゴムべらに受けながら全体に広げ混ぜる。
・慣れない場合バターと牛乳のボールに少し生地を
入れ混ぜ、元の生地に戻して混ぜる方法でも可。
・つやのあるきめの細かい生地にするため、
約80回よく混ぜる。
型に生地を流したら2、3回型ごと落として大きな気泡を消す。
⑦160℃のオーブンに入れ35分焼く。
・オーブンの機種や形態により、焼成温度や時間に
多少差が出るので注意。
⑧オーブンから出してすぐ30cmの高さから型ごと落とし、生地の水蒸気を抜く。
・焼き縮みを減らすため、少しでも早く作業する。
ケーキ網の上にひっくり返し、型から外し粗熱を取る。粗熱が取れたら元に戻し、完全に冷ます。
出来上がり!!!
皆さんも是非、作ってみてくださいね〜
株式会社はな
電話番号 03-5829-8339 住所 〒111-0052 東京都台東区柳橋1-29-7五十栄ビル704 営業時間 9:00~20:00 定休日 年中無休
19/03/21
19/03/16
19/03/03
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誕生日などにスポンジケーキから作りたい方は是非、作ってみてくださいね。
【6号サイズ:スポンンジケーキ】
・材料
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1.薄力粉をふるう。
粒子の細かい薄力粉は湿気を含みやすいため、しっかりとふるうことにより、
ダマになるのを防ぐことができます。
ふるわずに粗いままの薄力粉を使うとダマになる原因になります。
2.型の底と側面に紙を敷く。
3.オーブンを170℃に温める。
焼成温度より高く設定し、庫内の温度低下を防ぎ、焼きムラをなくす。
4.牛乳とバターをボールに合わせておく。
水分と油分は混ざりにくいので湯煎にかけ乳化させる必要があるため、その準備をしておく。
5.卵は常温に出しておく。
常温にしておくと砂糖と混ざりやすくなる。
下準備ができたら、いよいよスポンジ作りを開始!
①ボールに卵とグラニュー糖を入れて
泡だて器で混ぜながら湯煎にかける。
・グラニュー糖を溶かすには、卵を30~35℃(低め
のひと肌)に温めながら混ぜるのがベスト。
・卵黄に含まれる脂質は、泡立ちにくい性質だが、
温めることで粘度が弱まり泡立てやすくなる。
卵は温めないと泡立ちにくく、泡立てが十分にできないと膨らまなくなってしまう。
②はちみつも湯煎にかけ①の卵に
加え、よく混ぜる。
・はちみつや水あめは保湿力があるため、加えると
スポンジ生地がよりしっとりする。
・ない場合はグラニュー糖を10g増やす。
③牛乳とバターを湯煎にかけ、約60℃に保温しておく。
・低すぎる(30℃)と粘性が強く混ざりにくい。
・高すぎると(100℃)卵の気泡を壊しやすく、
スポンジ生地が粗く仕上がるので注意!
③卵をハンドミキサーの高速で3分半~4分、白くもったりとして、生地が途切れず流れ、 跡が残りゆっくり消えるくらいを目安に泡立てる。
・ハンドミキサーの羽は、ボールに対して垂直に下
し全体的に大きく円を描くように回しながら混ぜ
る。
・生地が途切れるまで混ぜないように注意!きめが
粗くなる原因となる。
・生地が途切れてしまったら、ゴムべらに換えて
混ぜるとゆるむ。
④ハンドミキサーを低速にして、2分半~3分回し、卵の気泡を均一にする。
・均一で細かい状態だとこの後の工程により気泡が
壊れるのを防ぎ、きめ細かく焼きあがるので丁寧
に。
・爪楊枝を立てしばらく倒れないくらいがベスト。
卵を混ぜすぎても、混ぜが足りなくても膨らまない原因になるので、
目安をしっかり守る。
⑤ふるった粉を1度に入れて、ボールの側面にゴムべらを垂直に立て、 向こう側から中心を通り、手前に動かし、ボールのふちまで持ち上げたら手首を返し、生地を内側に落とすように混ぜる。
・ボールを回転させながらテンポよく。
・ボールのふちからふちまでまんべんなく生地を
大きく押し出すように。
・約40回、粉気がなくなるまで混ぜるのが目安。
ここでの混ぜが足りないと、ダマになってしまう。
⑥温めておいたバターと牛乳をゴムべらに受けながら全体に広げ混ぜる。
・慣れない場合バターと牛乳のボールに少し生地を
入れ混ぜ、元の生地に戻して混ぜる方法でも可。
・つやのあるきめの細かい生地にするため、
約80回よく混ぜる。
型に生地を流したら2、3回型ごと落として大きな気泡を消す。
⑦160℃のオーブンに入れ35分焼く。
・オーブンの機種や形態により、焼成温度や時間に
多少差が出るので注意。
⑧オーブンから出してすぐ30cmの高さから型ごと落とし、生地の水蒸気を抜く。
・焼き縮みを減らすため、少しでも早く作業する。
ケーキ網の上にひっくり返し、型から外し粗熱を取る。粗熱が取れたら元に戻し、完全に冷ます。
出来上がり!!!
皆さんも是非、作ってみてくださいね〜
株式会社はな
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