サクサク美味しいカレーパン

お疲れ様です。

家事代行はなです。

 

本日は、塩分が不足がちなこの時期にぴったり『カレーパン』をご紹介します。

 

<レシピ>

強力粉　250ｇ

砂糖　10ｇ

塩　3ｇ

水　150ｇ

ドライイースト２ｇ

 

カレーのレシピは割愛します。

 

<作り方>

①先に中身のカレーを作っておきます。

 

②バター以外の材料をボウルに入れて混ぜる。粉っぽさがなくなったら台の上に出し、途中でバターを混ぜ込んで捏ねる。

バターがなじんだら叩いたりコロコロを繰り返して、表面がすべらかな絹肌になるまでしっかり捏ねる。

 

③丸めてボウルに戻し乾燥しないようにラップなどで覆う。倍ぐらいの大きさになるまで一次発酵させる。

(28度で１時間でした)

パン生地を取り出してガス抜きし８分割(50g前後)する。

表面を張らせるように丸め乾燥に気をつけてベンチタイムを２０分。

その間に、あらかじめ作って冷ましたカレーを八分割しておくとこのあとの作業がしやすいです。

生地がベタつくようならほんの少し打ち粉をして手の平で軽くぽんぽんと叩いてガスを抜き平たく押しつぶす。

 

④横の長さが12cmくらいになるよう少々楕円気味に伸ばす。半分にカレーを乗せて

そのまま台の上で半分に折りたたみ、軽く端を閉じる。

手に乗せてとじ目をしっかりくっつけ合わせる。

※とじ目にカレーがついて閉じにくくなるのを防げます。

 

⑤とじ目を下にしてワックスペーパーに並べていく。

霧吹き、パン生地がじゅうぶん入る大きさのボウルにパン粉を（多めに）入れて準備しておく。

手の上に生地を乗せて３回ほど霧吹きし、手のひらで優しく転がして表面全体を湿らせる。

 

 

⑥そのままパン粉のボウルに入れる。そっと転がしたり上からかけて全体にパン粉をつける。

パン粉をつけても、とじ目を下にするのを忘れないようにしてワックスペーパーに並べていく。

温かいところで20～30分、ひとまわり大きくなるまで二次発酵させる。揚げると更に大きくなります。

 

⑦

深めのフライパンに油を入れて中温より少し低め（160～170度）に熱し、パンをフライパンの鍋肌

ら滑らせるように入れる。

フライパンの大きさにもよりますが、１回に揚げるのは３個まで。油に投入したらそれほど時間を置かずに一度上下を返す。

 

⑧

火加減は弱めの中火くらい。

温度を保ち、ときどき上下を返しながら揚げていく。

両面で合計６分くらい揚げ、きれいなキツネ色になったら油をよく切ってパットにあげて出来上がり。

 

<ポイント・コツ>

• 油の温度が高過ぎると入れた途端に生地が風船みたいに膨らんだり、パン生地ができてないのに色だけ濃くなったりします。せっかくよい生地ができても揚げるところで失敗することはあるので、火加減に気をつけて油が160～170度を保つようにして下さい。

今日も最後までブログを読んでいただきありがとうございました。

是非、みなさんも作ってみてくださいね♪