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〒111-0052 東京都台東区柳橋1-29-7五十栄ビル704
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フライパンで美味しく厚切りステーキを焼く方法
お疲れ様です。
家事代行はなです。
暑い日が続きますが、皆さんは夏バテしてないでしょうか。
今日は、そんな暑い夏を乗り切るのにぴったりステーキの焼き方について
ご紹介します。
スーパーに売られているステーキ肉は大体、厚さが1cm〜1.5cmくらいなので
1cm厚さをご紹介していきます。
厚さが変わっても後半にご紹介する感覚さえ覚えれば焼き方は基本的に同じです。
では、ポイントを踏まえながら手順をご紹介していきます。
肉の温度が冷たいと中心まで加熱するのに時間が掛かります。
その分フライパンに接している外側の面はどんどん火が入っていくので、レアな部分が少なくなります。
1、2cmの厚みなら30分、3cmなら1時間くらいは常温に戻すのに時間がかかるので
事前に準備しておくことが大切です。
肉の重量の1%を目安に両面、厚いところは多め薄いところは少なめにしましょう。
出てきた水分は必ずキッチンペーパーで拭ってから焼き始めること。そのまま焼くとバチバチ油がはねるので危ないです。
肉の弾力を確かめながら焼くことが非常に大切になります。。
肉の厚さ別の焼き方をご紹介します。
暑さ1cmでのステーキの焼き方を紹介します。
焼き加減は全部ミディアムレア。
この感覚を掴めればレアも、ミディアムも平気。少し早めに上げるか、長めに焼くかだけです。
今回は鉄のフライパンを使って焼きました。
熱さが勝負のステーキは鉄のフライパンがベスト。
テフロンでも綺麗に焼くことはできますが、空焚き出来ないのでアツアツにするのは難しいです。
まずは冷蔵庫から出して、塩を振る。
しばらくすると水分が浮いてくるので、焼く前は必ずキッチンペーパーで水分を拭うこと。
焼く前に肉の弾力を確認します。
1cmの肉は力を入れると底まで当たりそうな柔らかさで
指の跡も奥まで深く残る感じを覚えましょう。
つまんでみると指と指がくっつきそうなくらい肉は潰れる。
この生肉の感触を覚えてから焼き始めることで、肉に火が入っていく感覚を分かりやすく感じ取れます。
まずは中火で軽く熱したフライパンにサラダ油を少量入れ、脂をきれいに色付けていきます。
ブニブニの脂が残っていると食べたときに気持ち悪いので、強火にせずに色付けながら軽く脂を抜くイメージ。
少し薄かったり、大きくて焼きづらければ焼かなくても問題ないです。
綺麗に色付けばOKです。
お皿に乗せたときにステーキの表にしたい面を決める。
今回はこんな感じでお皿に乗せたいので、この面から焼き始める。
1cmの肉を焼くイメージは、
「強火で一気に色付けて、ひっくり返して終わり」
常温に戻した肉ならすぐに火は入るので、高温のフライパンでジューーって焼いて、ひっくり返してジュって焼いて終わりです。
さっき使ったフライパンの油を捨てて、全体から煙が出るまで強火で加熱します。
肉を入れてそのまま強火でフライパンのフチから薄っすら煙が出てる状態をキープします。
焼く前に塩をして、水分を拭っていればバチバチ油が跳ねることはないです。
怖がらずに色んな所をツンツン押しながら加熱していきます。
ここでのポイントは1つ。
ステーキの表面を焼くときに焼き加減は考えないことです。
手早く綺麗に色付けることだけを考えて焼きましょう。
次に焼きながら肉の弾力を確認しましょう。
1cm程度の肉なら強火で焼いていけば、1/3〜1/2くらいまでしか潰れない硬さになっているはずです。
時折裏面を確認して、色付きが悪いところがあればトングで軽く押して全体を美味しそうに色付ける。
色付いたらひっくり返して、すぐに火を止める。
あとは洗濯機や扇風機のボタンを押すときみたいに少し強めに指で押して肉の厚みの2/3くらいまでしか凹まない固さになるまで待ちましょう。
(肉の厚みが変わってもこの割合は変わらないのでこの感覚が重要です。)
ブニっと潰せるようならまだ。表面しか潰れないような固さなら焼きすぎです。
近い感覚があればフライパンから取り出し、一度キッチンペーパーの上に置いて余計な水分や油を拭う。
ミディアムレアの焼き加減は押したら少し凹んで、跡が残るくらいになります。
どうでしょう。
参考になりましたでしょうか。
家庭でステーキを焼くのは難しいイメージがありますが感覚を覚えれば
簡単に美味しく焼くことができます。
本日もブログを最後まで読んでいただきありがとうございました。
株式会社はな
電話番号 03-5829-8339 住所 〒111-0052 東京都台東区柳橋1-29-7五十栄ビル704 営業時間 9:00~20:00 定休日 年中無休
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お疲れ様です。
家事代行はなです。
暑い日が続きますが、皆さんは夏バテしてないでしょうか。
今日は、そんな暑い夏を乗り切るのにぴったりステーキの焼き方について
ご紹介します。
スーパーに売られているステーキ肉は大体、厚さが1cm〜1.5cmくらいなので
1cm厚さをご紹介していきます。
厚さが変わっても後半にご紹介する感覚さえ覚えれば焼き方は基本的に同じです。
では、ポイントを踏まえながら手順をご紹介していきます。
1、肉を常温に戻しておく
肉の温度が冷たいと中心まで加熱するのに時間が掛かります。
その分フライパンに接している外側の面はどんどん火が入っていくので、レアな部分が少なくなります。
1、2cmの厚みなら30分、3cmなら1時間くらいは常温に戻すのに時間がかかるので
事前に準備しておくことが大切です。
2、冷蔵庫から肉を出したときに塩をふる
肉の重量の1%を目安に両面、厚いところは多め薄いところは少なめにしましょう。
出てきた水分は必ずキッチンペーパーで拭ってから焼き始めること。そのまま焼くとバチバチ油がはねるので危ないです。
3、肉の弾力を確かめる
肉の弾力を確かめながら焼くことが非常に大切になります。。
肉の厚さ別の焼き方をご紹介します。
厚み別ステーキの焼き方
暑さ1cmでのステーキの焼き方を紹介します。
焼き加減は全部ミディアムレア。
この感覚を掴めればレアも、ミディアムも平気。少し早めに上げるか、長めに焼くかだけです。
今回は鉄のフライパンを使って焼きました。
熱さが勝負のステーキは鉄のフライパンがベスト。
テフロンでも綺麗に焼くことはできますが、空焚き出来ないのでアツアツにするのは難しいです。
1cmの厚さのステーキの焼き方
まずは冷蔵庫から出して、塩を振る。
しばらくすると水分が浮いてくるので、焼く前は必ずキッチンペーパーで水分を拭うこと。
焼く前に肉の弾力を確認します。
1cmの肉は力を入れると底まで当たりそうな柔らかさで
指の跡も奥まで深く残る感じを覚えましょう。
つまんでみると指と指がくっつきそうなくらい肉は潰れる。
この生肉の感触を覚えてから焼き始めることで、肉に火が入っていく感覚を分かりやすく感じ取れます。
まずは中火で軽く熱したフライパンにサラダ油を少量入れ、脂をきれいに色付けていきます。
ブニブニの脂が残っていると食べたときに気持ち悪いので、強火にせずに色付けながら軽く脂を抜くイメージ。
少し薄かったり、大きくて焼きづらければ焼かなくても問題ないです。
綺麗に色付けばOKです。
お皿に乗せたときにステーキの表にしたい面を決める。
今回はこんな感じでお皿に乗せたいので、この面から焼き始める。
1cmの肉を焼くイメージは、
「強火で一気に色付けて、ひっくり返して終わり」
常温に戻した肉ならすぐに火は入るので、高温のフライパンでジューーって焼いて、ひっくり返してジュって焼いて終わりです。
さっき使ったフライパンの油を捨てて、全体から煙が出るまで強火で加熱します。
肉を入れてそのまま強火でフライパンのフチから薄っすら煙が出てる状態をキープします。
焼く前に塩をして、水分を拭っていればバチバチ油が跳ねることはないです。
怖がらずに色んな所をツンツン押しながら加熱していきます。
ここでのポイントは1つ。
ステーキの表面を焼くときに焼き加減は考えないことです。
手早く綺麗に色付けることだけを考えて焼きましょう。
次に焼きながら肉の弾力を確認しましょう。
1cm程度の肉なら強火で焼いていけば、1/3〜1/2くらいまでしか潰れない硬さになっているはずです。
時折裏面を確認して、色付きが悪いところがあればトングで軽く押して全体を美味しそうに色付ける。
色付いたらひっくり返して、すぐに火を止める。
あとは洗濯機や扇風機のボタンを押すときみたいに少し強めに指で押して肉の厚みの2/3くらいまでしか凹まない固さになるまで待ちましょう。
(肉の厚みが変わってもこの割合は変わらないのでこの感覚が重要です。)
ブニっと潰せるようならまだ。表面しか潰れないような固さなら焼きすぎです。
近い感覚があればフライパンから取り出し、一度キッチンペーパーの上に置いて余計な水分や油を拭う。
ミディアムレアの焼き加減は押したら少し凹んで、跡が残るくらいになります。
どうでしょう。
参考になりましたでしょうか。
家庭でステーキを焼くのは難しいイメージがありますが感覚を覚えれば
簡単に美味しく焼くことができます。
本日もブログを最後まで読んでいただきありがとうございました。
株式会社はな
電話番号 03-5829-8339
住所 〒111-0052 東京都台東区柳橋1-29-7五十栄ビル704
営業時間 9:00~20:00
定休日 年中無休